モカってお風呂好き? 2004年8月21日
モカ10か月と15日
 モカは不思議な子だ。今日はオフロの日だ、というのが解ってしまうのだ。
 その日は、サークルから出した途端、興奮してリビングのドアへ一直線。早く行こう!と立ち上がってドアをガリガリする。 2階に抱いて行くと、さらに浴室へ直行。入り口のドアを手で押し開け、まず空の浴槽を覗く。そして、モカはシャワーが出るのをぴょんぴょん跳ねながら待っている。
 ママさんがシャワーを浴槽に向かって出すと、モカは身を乗り出し、前足でヒョイヒョイっと水を触ってみたり、ベロを長く伸ばしてシャワーを舐めようとする。モカちゃんのお風呂は楽勝だ、と思いきや・・・

 シャワーは・・・胸と首は気持ち良さそうにしているが、頭と顔になると、全ては一変する。 ギャァー、ヤメテー、とばかりに逃げまくりの大暴れ。こちらがひどい虐待をしているかのような気分になってしまう。この分じゃあモカは泳ぎはダメそうだ。ママさんは、モカが気持ち良さそうに犬掻きするところを見たかったんだけどな。

 シャンプーを付けての洗いを終えると、問題はすすぎだ。シャンプーをちゃんと落とさなければならないから、初めの濡らしほどテキトーにするわけにはいかない。モカは洗い場中をぐるぐる逃げ回るので、お風呂の中でも首輪とリードが欠かせないし、抱いた時に暴れると引っかかれるので、ママさんは長袖のパジャマを着て戦いに挑むのだ。

 シャワーの戦いが終わると、さらに湯船の中でモカの皮膚をマッサージするようにして、シャンプー剤をさらに落とす。モカが逃げ回るので、シャワーだけだと薬剤が完全に落ちた気がしないのだ。写真にはないが、ママさんも一緒に湯につかり、モカを抱っこして歌を歌いながらマッサージすることもある。湯船といっても、日向水みたいな温度ですぞー。

 ママさんの思惑としては・・・実はママさん、モカの泳ぎの練習をしているつもりだったのだ!抱っこしたり遊んだりしながら水に慣れさせ、歌を歌い、たくさん褒めて楽しい雰囲気を作り・・・そして、2回ぐらい浴槽の長手方向に向かって、モカを送り出すのだ。でも未だに水が苦手ということは、全く効果無しかもね。

 リンス後、軽くすすぎ終わる頃のモカは、もう早くお風呂から出たくて、ドアにタックルする。しかし、これはイヤだから早く出たいんじゃあない。モカは、この後のお楽しみが待ちきれないのだ。気持ちの切り替えがナント早いこと! ご褒美の豚耳をママさんの膝の上で頂きながらゴキゲンでドライヤーを掛ける。ビビリのモカが、豚耳さへあれば何をされてもお構いなし。豚耳命なのだ。というわけで、大騒ぎで大暴れのモカお風呂はゴキゲンで終了となる。 
 その後ママさんは自分の髪を乾かし、大量の洗濯をして、力尽きるのでありました。 ピコピコピー。
お湯が入って無いなぁ。 シャワーだ、わくわく、ジャジャー。
思わず乗り出すモカ。
お手手で触ろうとしたり、舐めようとしてベロを出すよ。
身体を濡らすよー。
ジャー。 きゃっ! お胸は意外と気持ちいいね。
顎が上がるモカ。
お腹も濡らそっ。
ボク、立っちゃった。浴槽に添えた手が可愛い。
お背中も濡らそっ。
興奮して鼻の穴が広がっちゃったよ。
シャンプー付けていくよ。 お背中ゴシゴシ。
お尻もゴシゴシ。
ひぇ〜・・・
頭もゴシゴシ。
お構いナシのママさん。
急にかしこまっちゃった。 ・・・ぷはぁっ! ボク、息を止めてたんだ。
はぁーい。じゃあ、すすぐヨ。 ブルブルッ。
お尻のほうから、ジャジャー。鼻歌交じりのママさん。 お胸の方へもジャジャー。
頭も行きますホホゥ。 がまんがまん。 お湯が溜まってきた浴槽へ、ジャボーン。
ひぃっ。 ボク、もう出ようかなぁ・・・
まだだよ。大人しくしなさい!
首輪をつかまれた。
ぜぇぜぇ。それはないよー。
大丈夫、大丈夫。こんなにちょっとしかお湯入って無いんだから。 ブルブルブルンッ。
シャンプーが残っていると痒い痒いに成るからね。
我慢してねー、バッシャーン!!!