最近の自動車には多量の電子機器(ECU)が搭載されています。 ナビゲーションのように目に見えるものから、エンジン制御ECUのように隠れて見えないものまで。
言うまでもなくECUの部品の中心はマイクロコンピュータ(マイコン)等の半導体ですが、半導体は故障しやすいにもかかわらず、その数は増加する一方です。 そのため半導体の信頼性をより一層向上させなければなりませんが、18か月で倍増していくトランジスタに対して 、それを上回るスピードで信頼性を向上させ続けるのはかなり困難です。 そこで、トランジスタ等の要素についての信頼性を向上させるのではなく、システム的に信頼性を高める手段である「機能安全」(⇒Wikipedia)の考えかたが主流になってきました。
この流れを受け、2011年11月には車載電子機器向けの国際的な機能安全規格であるISO 26262(⇒Wikipedia)が制定されました。これ以降に開発されるECUは全てISO 26262に適合する必要があります。 最近ではISO 26262アセッサー(監査員)等によるセミナーが開催されていますが、参加されたお客様から「規格はなんとなく分かったが、じゃあどう設計するのか?」という声を聞くこともしばしばあります。
FSマイクロは、この現場とのギャップを解決するための、マイコン機能安全のエキスパートとしては国内唯一の会社です。FSマイクロは、ISO規格側からでなく設計者の視線から、お客様の開発されるECUをISO 26262に適合させるお手伝いを致します。トレーニングやセミナーの内容はここから御覧下さい。

ニュース

  • 2019年10月28日   A paper by Atsushi Sakurai, the representative of FS Micro, which provides functional safety consulting, has been accepted by the IEEE conference.  
    A paper by Atsushi Sakurai, CTO & CEO of FS Micro Corporation. (Head Office: Nagoya City), which provides ISO 26262 functional safety (Note 1) consulting, was accepted by the 66th RAMS (RAMS 2020: Note 2) hosted by IEEE (Note 3) Reliability Society on October 19, 2019. RAMS 2020 will be held from January 27th to 30th 2020 at Marriott Renaissance, Palm Springs, California, USA.
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  • 2019年10月28日   ブログの更新  
    「故障分類とフローチャート(10)」を掲載しました
  • 2019年10月25日   ブログの更新  
    「本ブログの研究に基づく論文がIEEE信頼性学会に採択」を掲載しました
  • 2019年10月25日   ブログの更新  
    「故障分類とフローチャート(9)」を掲載しました